不登校とは、何らかの心理的な原因によって学校に“行けない”状態です。
ここで重要なのは、本人は行こうとしても“行けない”のであり、自らの意思で行かないのではないことです。
ですから怠けやサボりとは区別する必要があります。人間関係のトラブルや学業不振などをきっかけとすることが多く、対人関係の不安定さや自己評価の低さなどの問題が生じ、うつ状態に陥ることもあります。
孤立して集団に参加できないことを悩み続けるタイプがある一方で、学校以外では比較的元気で、友達と交流できるタイプもあるので、個々に応じた対応が必要です。いずれにせよ、登校する・しないという行動面だけにとらわれることなく、本人が抱えている心理的な問題に目を向け理解していくことが非常に大切です。





