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医師と一緒に、現在の症状・問題について、生活・仕事・家族関係などさまざまな観点からより良い方向性を考えていきます。
初めての方については、多少お時間をかけて症状や問題がどのようなプロセスで発生してきたのかを整理していく事から始めます。治療・援助の計画は通院の中で医師と一緒に適時見直し、症状への理解と、問題に対処していく力を育てていきます。
治療計画など、少しでもご不明な点がありましたら、お気軽にご相談ください。
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診察室
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カウンセリングルーム
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カウンセリングで゙は個別に時間枠を設けた上で、お話を伺います。
カウンセリングでは、患者様が困っていることや悩んでいることをスタッフと一緒に話し合っていきます。患者様は話をしていく中で、自分を客観的に見られるようになり、何が問題であるかを整理することができます。そして、物事の受け取り方や考え方のクセ、行動パターンなどを振り返り、現在の生活がどのようにしたら楽になるのかを一緒に考えていきます。話す内容は患者様のニーズに合わせていきますので、ゆっくりご自身のペースでお話ができると思います。
患者様によって自律訓練法や認知療法などのスキルを身につけて頂くことで、うつや不安を克服していく方もいます。患者様がうつや不安に対する対処法を身につけることは再発予防にも役立ちます。自分自身でコントロールすることができるという自信は自己効力感の向上につながります。 |
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| 自己効力感を高める上で2つのパワフルな効果があります。当院では、「分かち合い効果」と「鏡効果」と名付けています。
1. 分かち合い効果
「悩んでいたのは、自分だけではなかった」 あらたまクリニックでは、開設以前からグループ療法を重視し、摂食障害 ( 過食症・拒食症 ) に対してのグループは今年で 18 年になります。孤独な闘病の中で仲間の力は大きいものです。メンバーは入れ替わりますが、たまにふらっと「卒業生」が顔を出し、自分の回復体験を「後輩」や親たちに伝えていくこともあります。また「親の会」が結成され、他の病気のグループも次々に結成されました。
最近では、社会不安障害のグループも平成 18 年から始まり、好評の内に進み「今まで恥ずかしくて人に言えずに生きてきたが、自分だけではなかったんだ」「分かってもらえる場所があった」「こういう対処の仕方があったんだ!」と治療に前向きに取り組まれています。
患者様の回復力に、我々スタッフが驚くことも多々あります。あるメンバーの 1 人がグループ中に、もともと合併していたパニック発作が起こりそうになり、その場で自分で呼吸法を行い、見事パニック発作を無事に乗り切られました。周囲の誰も気づきませんでした。そのことを次の回のグループで報告され、周囲のメンバーから拍手で祝福されるといったエピソードもありました。お互いに「力」を分かち合えたのです。そのメンバーの方は、それ以降、パニック発作を怖れることもなく、「もし襲ってきても自分の力で何とか対処できる」と自信がつき ( 自己効力感が高まった ) 、社会不安障害の治療にも、積極的にチャレンジされています。
2. 鏡効果
案外、自分の行動、考え方、対人関係のパターンというのは自分では気づかず、同じ失敗を繰り返してしまうものです。他のメンバーの方を見ながらなら、客観的に苦痛も少なく、自分のパターンに気がつけます。また逆に、他のメンバーの方が成功している考え方やスキルを取り入れることもできます。グループが自分の病気や行動の癖を映し出す鏡になっているのです。
>>グループ療法についての詳しいご説明はこちら |
グループ室
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デイケアでは、様々な悩みを持った方が、社会生活への復帰や居場所作りを求めて参加する治療の場になります。集団での治療となりますが、参加されるメンバーそれぞれに悩みや問題、それに対しての治療の目標や目的があり、それぞれの目標にあったプログラムや活動をしていくことで、回復を目指しています。
デイケアの利用時間
平日 9:30〜16:00 土曜日 9:00〜16:00
1日の流れ
| 9:30(土曜日は9:00) |
デイケア開始 |
| 10:30 |
オリエンテーション
各種プログラム |
| 12:00 |
昼食
各種プログラム |
| 15:15 |
掃除 |
| 15:30 |
反省会(16:00までフリータイム) |
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デイルーム
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その他
誕生会、体育館でのスポーツ、カラオケ、ボウリングなどの月間のプログラムや季節に応じて花見、遠足、夏祭り、バーベキュー、クリスマス会などのイベントを行っています。
昼食は管理栄養士によって栄養のバランスが取れた食事になっています。また、アルコール依存症の方がアルコールのない食事になれるために、みりんや料理酒などは使っていません。
※デイケアを希望される方へ
デイケアを希望される方は、初めに医師による診察を受けていただくことになります。その後、担当のスタッフがデイケアについて説明します。
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多目的ルーム
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うつ病などによって休職されており、復職を目指している方に生活リズムを整えたり、自信が持てるようになったりすることが復職の第一歩になります。
病を克服するだけでなく、その後の生活を安定したものにするため、様々な療法を交えながら再発予防の方法を見出していきます。
>>詳しくは復職支援プログラムをご覧下さいませ。 |
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第 1 ・ 3 土曜 13 時〜 14 時半、 1クール全 8 回シリーズとして開催しているご家族対象の心理教育グループです。
当院は、開設当初から家族への働きかけを重視し、何回か引きこもりや摂食障害の子供さんや家族向けの講演会などを開き、教育用冊子を作成してきました。
様々な医学系雑誌やマスコミに取り上げられたこともありますが、基本は家族教室にあります。診療ではないので自費( 1 回 1,000 円)になります。
「口をきいてくれない、顔を合わせないで避けてしまう」「親として、どのように対応したら良いか?」「なぜ、娘や息子(場合によっては配偶者)が、あんなこと(病気となる問題行動)をするのか、理解できない」といった不安から、さらに家族関係が悪化してしまう→病気が悪化→家族の不安が強化されるという悪循環に陥ります。医療機関に相談しても、「本人が来院しないことには、どうしようもない」「焦らず、ゆっくり様子を見ましょう」といわれることが多くズルズルと年月だけが経ってしまいます。
家族が参加し変化することで家の中の関係(雰囲気とか空気と表現される方が多い)、子供さんも、「自分も病院に行ってみようかなあ」「カウセリングとやらを受けてみようかな」と治療への導入につながることもあります。逆に既に通院されている方で、他の患者様の親御さんが家族教室に参加されうまくいっている方を見て、子供さんの方から自分の親御さんに家族教室に参加することを希望されることもあります。回復のイメージを持ったり、親が子供さんと「ほど良い距離」を学習、保つには、とても効果があります。
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